2010年10月24日日曜日

パックンチョw



今更ながら、狼の口と共に今年大注目のコミックの1つ
『進撃の巨人』の紹介です。
いやぁ凄い新人が出てきたものです。

今更な紹介になりますが
この絶望感。

もうね、絵は正直うまくないです。
もうちょっと頑張ろうよ…
巨人なんてコマの度に頭身から何から変わっちゃってるし…

だがしかし、そんな事が気にならないほどの
圧倒的、スピード感、絶望感!
さらに、ここで逆に下手な絵が活きてきて
巨人の禍々しいインパクトが増大。
え?結果オーライかw

そして先の読めない展開
だって1巻にて主人公パーティー全滅なんて…
そんな展開なかなかないですよ。

1巻、2巻ともに巻末に驚き、先が気になる!
ってかこの後どうする?
3巻は人間同士のドロドロ的な展開になりそう…

いやはや、巨人関係だけでお腹いっぱいなのに
対人間の嫌な部分を全開で出してきそうですね。

残虐な巨人=人間の残虐性
そんな関係性が垣間見え、ただのアクションものに収まらない感覚。

年末の3巻発売が楽しみだ~

お願いだから風呂敷ちゃんと畳んでね

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